“拝啓、未来” 取材実績②

〜綯うプロジェクト〜

はじめに〜プロジェクト発足の背景と目的〜

「関係人口は、必ずしも一つの町でとどまる必要はないのでは?」

※「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指します。(参照:総務省)

周辺の町と一緒に組むことで、訪問者にとってもより多くの機会が得られると考えました。この想いに賛同した「厚真町」と「栗山町」が手を組み、当プロジェクトが立ち上がったのです。

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プロジェクトの目的

「まちに眠る人と想いの掘り起こし、地域内外で『この人とまた会いたい・話したい』を増やしていく」

  1. 町内での関係構築 /つながりの可視化
  2. 二町間の関係性の育み
  3. 札幌圏と二町の交流 / 関係構築

↓詳細記事

【厚真町と栗山町がつながる】二町の人の想いに触れて生まれる、新たな地域の輪

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厚真町・栗山町に住む人々の想い

栗山の自然との共生。暮らしの中に温かな炎を灯す

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未来の子どもたちに漁業という選択肢を。

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人と森の距離を縮める。丹羽林業が育てる森への心

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栗山に挑戦できる環境があったから。ものづくりから生まれた人の繋がりと憩いの場

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厚真に芽生える自然の力。梅原商店が残し続けたい風景。

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子どもたちと向き合い、地域の風土と共に多様で豊かな「人」を残していく